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2018年05月19日

写真集 1994 THE PATH TO GENESIS

『誰も行ったことのないところを旅をして、誰もやっていないことをやる。

それを世界に見せる。スケートボードの写真を撮っていたことからスノーボードに出会った自分が、登山家も顔をしかめるようなロケーションに足を踏み入れるようになったのは、正直自分でも驚きだ。そのきっかけを作った玉井太朗との出会いは、この本の始まりよりも、やや遡った1985年頃…』


写真集「 1994 THE PATH TO GENESIS」序文より


1994 THE PATH TO GENESIS_YOSHIROHIGAI_cover.jpg

駆り立てられる衝動がスケートボードからスノーボードに大きく変移したのは、写真集のタイトル、1994年。まさに無限の地平が目の前に姿を現した瞬間であった。玉井太朗と仲間達によって未知への扉が開いた。写真集に収められた数々のショットは1994年のニセコ、アラスカ、モンゴル、シベリアの1年を皮切りに、谷川岳(1995年)、利尻山(1996年)、1998年GENTEMSTICKのスタートを経て、イタリア(2000年)、人工地形THE WALL(2005年)、白馬…で撮られた2017年までのベストオブベスト。




ARTIST

樋貝 吉郎 YOSHIRO HIGAI


PAGE

128pages/4C


SIZE

263mm×315mm


PUBLISHER

Bueno!Books


PRICE

5,616 円 (tax included)


WEIGHT

1670 (g)






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しばらく更新していなかったらシーサーブログがバージョンアップしていて驚いた!
たぶんすごく使いやすくなったんだと思うけど、久しぶりだったので おや。
今のとこ画像のアップがイマイチわかってないけど 頑張るぞー!! 
posted by 🐼スタッフ📝 at 07:45 | スノーボード写真集 | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

新刊1994 the path to genesis | @Japan Grabs

スノーボーディングシーンを日本から英語で発信しているヤバいWEBサイト
@Japan Grabsで新刊1994 the path to genesisを紹介していただきました。

Japan Grabs_webnews_2017_1220.png

詳しくはこちらJapan Grabs





ありがとうございました



posted by 🐼スタッフ📝 at 00:00 | スノーボード写真集 | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

写真集「1994 THE PATH TO GENESIS」に関わった人々について

 写真集の発案をしたのは日本が世界に誇るスノーサーフブランド、ゲンテンスティックの玉井太朗さんです。来年ゲンテンスティックが設立20周年迎える前に1994年に始まった樋貝吉郎と玉井さんたちのセッションを一冊にまとめ直して、世界中の人々に見てもらうことを主眼にしています。写真のセレクトと組み方を担当したのは、骨太スノーボード専門誌、ディギン・マガジンのダイゴこと小林大悟さん。ダイゴの編集手腕にどれだけ助けられたことでしょう。夏前から少しづつ写真をピックアップしていました。そのポジフィルムをデジタルカメラでデュープを作るように複写して、サンプル用のプリントを作成。これを軽いjpgデータにして、スタッフとファイル共有して、プリントアウトしたものは400枚くらい。
 プリントを6尺大の大きなレフ板の上に、ニセコ、モンゴル、シベリア、アラスカ、フリーライドの5つのセグメントごとに並べる作業を何回も何回も繰り返しました。なんとこの作業が始まったのは、10月半ば過ぎ。12月に本を出すのにです!5つのセグメントにするというのもセレクト中に確定したもので、最初の構想はゲンテンスティック以前の1998年までのセッションに絞るというものでした。セレクトを繰り返した後の、深夜3時頃、年代の縛りは取り払ってもいいんじゃないかということになったのです。結果、98年以降のポジもピックアップして、2005年から2017年にデジタルカメラで撮影した写真からも候補を選び直しました。

 本の装丁。判型、綴じ、紙、フォント、レイアウトといったアートディレクションを総合的に担当してくれたのがインフルエンザ・ゴーゴーの佐野公康さん。90年代初期から数多くのサーフ、スノーブランドのイメージを構築してきた業界の重鎮。ゲンテンスティックやグリーン・クロージングのロゴは佐野さんが手がけたものです。現在もディギン・マガジン、サーフマガジンのアートディレクターをつとめています。デザイナーのアオッキーは僕らが決めた順番の写真をアドビのソフト、イラストレーターで神業のようにレイアウトしてくれて、変更があることがわかっていても妥協せず、キッチリと仕上げます。そんなアオッキーの職人魂は見習いたいものです。彼も佐野さんと共に古くからスノーボードシーンを見続けています。
 僕の書いた日本語の文章を英語に訳してくれたのはニセコローカルのドミニク・チュリキです。現在はゲンテンスティックのニセコスタッフとして翻訳や通訳をしています。日本語とフランス語が堪能です。念のためにリライトをしてくれたのがイギリス出身で長野在住のスノーボーダー、アンドリュー・ケリーです。JAPAN GRABSという日本発のスノーボーディングシーンを英語で発信するWEBサイトを作っています。
 出版不況のなかで写真集を作る英断を下したのは大伸社の社長、上平諭さん。ボードカルチャーに特化したアートブックを出版するブエノブックスを作り、これまでも国内外の作家のアートブック、写真集を生み出してきました。62歳、現役のサーファーです。

 写真集製作を総括するディレクターの杉本さん。ポジの受け渡しから、予定した発売日に間に合うようにスケジュールの調整、管理をする進行監督のような根気がいる仕事である。大阪本社に勤めるプリンティングディレクターの平田さんは用紙を提案して、それに合わせた製版データを作ります。ポジを印刷所のドラムスキャナでデジタルデータにして印刷をするためのCMYK製版データには様々な味付けが必要になります。例えば空などのグラデーションではトーンジャンプなどが起きないように色ごとに細かな調整をします。経験が必要な作業です。何度かの色校をもとにデータを修正していきます。印刷は工場がある大伸社の大阪本社で行います。8ページ分を一枚の大きな紙に印刷してページごとに裁断してまとめたものを糊付して完成。各工程ごとに沢山の人が関わっています。これらの作業があって、ようやく一冊の本が出来上がるのです。丁寧に梱包したものを、配送業者が書店やプロショップに届け、そしてようやくみなさんの眼に触れるという仕組みです。

 現在写真を展示している東京、千駄ヶ谷にあるスロープギャラリーでは、本の注文の手続きをしてくれている加藤さんと松岡さんがいます。ちなみにパネル写真の展示は27日(水)までです。残すところ、2日となりました。普通の写真展ではお目にかかれないようなものを作りました。年の瀬でお忙しいでしょうが、お越しいただければ幸いです。
レイアウトの過程で使用したプリントを素材としてリユースしてコラージュ作品を作りました。ぜひご覧になってください。もちろん写真集も販売しています。


                                         樋貝吉郎


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posted by 🐼スタッフ📝 at 07:00 | スノーボード写真集 | 更新情報をチェックする
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    屋号:studio fish i (スタジオフィッシュアイ)
    代表:樋貝吉郎
    職業:Photographer
    子供の頃の夢&スキな漫画:忍者。カムイ伝
    好きな食べ物:ナッツ全般、リンゴ、干しいも、干し柿、鰻、河童巻き
    尊敬する人:子供のとき伝記を読んだ影響で エジソン

    みなさんこんにちは! こちらのブログはYOSHIRO HIGAIプロダクト スタジオフィッシュアイが発信しています。 担当のパンダです。2009年からやらせていただいています。ブログを書いている最中も、つい雪のうえを転がりたくなるマイペースなわたくし担当のパンダではありますが、今後ともスタジオフィッシュアイ共々よろしくお願い申しあげます。アッ ちなみにわたくしグーフィーでございます。よーいドンのときもチャリのペダルもスケボーもスノスケ、もちろんスノボも全部右足が前になります。オンラインストアでお買い物する際、グーフィーと書いていただいた方には、もれなくわたくしのサインを同封させていただきたいと思います樋貝に見つかり次第、サインのプレゼントは中止でございます、そこんとこ4649ちゃんゴロゴロロゴ〜。





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