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親子写真まつり2019写真展 開催のお知らせ
写真家のブルース・オズボーンさんに声をかけていただき「親子写真まつり2019写真展」に出展することになりました。せっかくなら撮り下ろしを出そう。撮るならスケーターの親子を撮りたいと思いました。それも滑っているところを。うまいスケーターはいくらでももいるんだれど、親子でダブルスが出来るとなると限られてきます。そこで昔からよく知っていて、年も同じのスラちゃんこと西川 隆に頼んでみることにしました。彼の息子はうまさでは飛び抜けている西川 誠です。スラちゃんはオリンピック監督として日々活動しています。誠はプロスケーター活動をしながらパークビルダー集団MBMに所属しています。僕が撮影場所として希望したのは鵠沼のプールでした。なぜならスラちゃんが設計して息子の誠が所属するMBMが施行したというからです。被写体になることは快諾してもらえましたが、ふたりが一緒に集まれる日が限られているということで、辻堂で毎年開催されているイベント、『ワン・カリフォルニア・デイ』のミニランプで撮影することになりました。海岸の砂の上に設営されたランプは海の目の前にあり、なんともいい雰囲気を醸し出しています。ランプをダブルスで滑りながら、なおかつカメラ目線というのが僕のリクエストでした。スラちゃんも誠も撮影に協力的で、自分たちでやることを提案してくれました。もちろん一回でメイク。せっかくデジタルなのですから、しっかり確認します。
オッと忘れていました。これは非常に大切です。歴史に残るような親子スケートフォトが撮れたのではないかと思っています。出来上がりは是非会場へお越しになってご覧下さい。
写真展の会場は、よくTVでインタビュー報道が流れているおなじみの通称、外国人記者クラブ。日本外国特派員協会です。なかなか行く機会がないと思いますので、この機会に!銀座、丸の内近くにお立寄の際は、25人のフォトグラファーが撮った親子写真、ぜひご高覧ください。
期間 2019年 7月6日(土) 〜 8月2日(金)
会場 日本外国特派員協会 (FCCJ) 東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビル5階
『SKATERS』スケートボードがオリンピックの競技になったのは特筆すべき出来事だ。といっても、それをスケートボードのデッキに例えたら競技は車輪ひとつくらいの割合なのである。10代の頃から一緒にスケートボードをしてきた友人に孫が出来て、親子でセッションが出来る。 スケートボードはライフスタイルだ。
こちらはイメージです。
父 西川 隆 53歳 スケートボード歴 40年
全日本スケートボード協会理事 オリンピック日本代表監督 二児の父
子 西川 誠 24歳 スケートボード歴 14年
プロスケートボーダー、スケートパークビルダー 一児の父
以下
親子の日 公式ホームページより 抜粋
期間 2019年 7月6日(土) 〜 8月2日(金)
会場 日本外国特派員協会 (FCCJ)
東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビル5階
第1会場となる日本外国特派員協会には、親子の日普及推進委員会の企画に
ご賛同いただいた写真家の「親子」写真を会場に展示します。
25人の写真家が、それぞれ一枚の写真に込めた「親子」のかたち。
「親子の数だけある親子の物語」を感じとっていただけたら幸いです。
参加写真家
(日本)糸川燿史/ Everett Brown / 熊谷 正/桑原史成/坂田栄一郎/高橋まゆみ/高橋ミラ/中村征夫/西川隼矢/野町和嘉/ハービー・山口/ HARUKI /樋貝吉郎/広川泰士/広川智基/Bruce Osborn /安田菜津紀/横山泰介/吉竹めぐみ/ + 1more
(海外)Khandkar Anisur Rahman(バングラディッシュ)/Nguyen BaHan(ベトナム)/ZaW Min(ミャンマー)/Mikel Flamm(タイ)/Jigmed Bayarmagnai(モンゴル)
主催:親子の日普及推進委員会/親子写真まつり事務局
共催:毎日新聞社
後援:協同組合写真館協会/公益社団法人日本写真協会/公益社団法人日本写真家協会
協力:オリンパス株式会社/オーティコン
日本外国特派員協会/一般社団法人日本写真文化協会
ブルース・オズボーン
コマーシャル写真家として作品を手がける一方、1982年からライフワークとなる親子写真の撮影 をスタートし、今までに約7500組の親子を撮影。7月の第4日曜日を「親子の日」にと提唱。2014年に登録した記念日協会から「記念日文化功労賞」を授与。「親子」をテーマに、日本外国特派員協会など全国各地の会場で展覧会を開催。2016年、在シンガポール日本国大使館JCCからの招致を受け、海外初の写真展示会と撮影会が実現。同年、写真を通じたソーシャルなアクションの功績が認められ東久邇宮文化褒賞を受賞。「親子の日」の10周年を記念して製作した映画「OYAKO」は、ベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。写真界で世界的な権威を持つ International Photography Awardsでは、親子写真への高い評価を得て受賞を果たした。英語の写真集「OYAKO」の発売をきっかけに海外での写真展が計画。「親子」を通じた日本文化の紹介に注目が集まっている。 (J-WAVEより )
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